カツ丼刑事

旨いカツ丼探して東へ西へ。 カツ丼刑事が出動す。 カツ丼マニア竹嶋宗也のカツ丼日記です。            メインブログ「たぬきパラダイス」も御愛顧を☆

2018年07月


この日は代々木上原で仕事が終わったので街を調査。

高級住宅地だけにオシャレなお店が多いな

何を食べるか検索した結果、
とんかつの
武信さんに到着☆
外観

以前何かの雑誌のカツ丼特集

醤油カツ丼が掲載されていたお店。
店内

1Fはゆったりしたカウンターがあり、とてもいい雰囲気。

とんかつ屋さんには見えないな
酒

お酒も沢山置いてあり、なんだか高級和食店のよう。

こだわり

壁やメニューにはいろんなこだわりが書かれています。

あまり「こだわり」を強調するお店は危険な感じがしますが・・・

醤油カツ丼・梅」1,404円をオーダー

肉の量で値段が「松・竹・梅」三段階に分かれており、
梅は100gのロース肉
セット

初めて見るタイプの「カツ丼」(*・ω・)ノ
カツ丼

脂肪が付かないとされる「米油」で揚げた
千葉産の豚ロース」に、

香りが良い甘めの醤油ダレを掛け大根おろし花鰹が添えられ、
カリっと揚がったロースが美味しい~

これはとっても気に入った。
では恒例の証拠写真を撮るとしよう。

カツ丼CTスキャン~
CT

・・・御飯の盛りが上品過ぎて、

CTスキャン」の迫力が出ませんでした

ちょっと味の強いタレですが、大根おろし、紫蘇の風味で上手く調和されています。

付け合せの「自家製糠漬け」
おしんこ

丁寧に作られた「味噌汁」。
味噌


御飯は大好きな「福島県会津産」。
とっても美味しいと思います。

女子に人気が高いと思われるこのカツ丼、
一食の価値アリ。


武信さん御馳走様でした☆


たぬきの住処と亀有駅の中間地点にある 

保倉さん 

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この広東麺がめちゃ旨の実力派中華店、
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前から狙っていた「カツ丼」を注文。 
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優しい笑顔の奥さんらしき方が運んでくれた
カツ丼780円は 
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玉子がプックリと仕上がった見るからに美味しそうな一品 

角度を変えて現場検証
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ラードで揚げたトンカツは丼にした時にその威力を発揮して、
香りとコクが数倍に跳ね上がる


思った通りに、美味し~いっ(*´Д`*)


それでは全国のカツ丼ファンの皆さん待たせたな、 

声を一つに合わせて行くぜ 。
せーのっ、 秘儀・・・ 


「 カツ丼CTスキャーン   
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御飯の中心にはタレを染み込ませないこれぞ名人芸、
「白いご飯とカツ煮」としても楽しめる極上の一品 。 

玉子の仕上がり・肉の旨味・厚さ・グリーンピース、 
そして味噌汁にお新香まで美味しく気配りされている。 
  
また旨いカツ丼を発見する事が出来☆

今度は春巻きでビール飲むべし。

保倉さん、御馳走様でした~また来るぜ☆


青春の地
新宿区四ツ谷三丁目
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ここは通った文学座研究所や所属事務所の稽古場があった所

かつて人力車が走った芸者町
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荒木町の車力門通りを入って突き当り
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ちとカマっぽい親父さんの看板が目印、
鈴新さんへ突撃~☆

何を隠そうここの名物は

かけカツ丼
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たぬきのふるさと奈良県天理市の名物ともいわれる、

カツを丼鍋で煮込まないカツ丼が東京にもあるのだ

BlogPaint

大盛況の店内、ほとんどの方が食べてるかけかつ丼

揚げたカツを丼鍋で煮込まず丼飯の上に置き、
その上から煮た卵とダシを掛ける一杯。

数年前に食べていますが久々の訪問

かけカツ丼」1200円
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では久々の「オープン・ざ・・・」
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「ふた~」v( ̄∇ ̄)v
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ひゃっほーい、美味しそう
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カツを煮ないので、カリカリサクサク感がしっかと残るんです。

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不本意な事ですが、旨いカツ丼と云えどもお肉はあまり美味しくなかったり、固かったりすることが殆ど。

・・・が、鈴新さんのは圧倒的に肉が美味しい

脂身も甘いし、肉汁もしっかりと残っています。
しかも衣はサクサクで、そこに絶妙のタレが少し沁みておりもうこれは、
幸せのカツ丼のパラダイス
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4月だったので美味しい煮筍のも付いており、
また当然のようにお味噌汁も旨いのです。
あっという間に完食~
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「1200円」の値は、旨いロースカツの値段を考慮すると至極妥当。
 
帰り際、店主さんに
めちゃくちゃ美味しかったです!御馳走様でした」 

と声を掛けると、カウンターで「かけカツ丼」を食べていたお兄さんが嬉しそうに、

「ねっ!ここのは世界一ですよねっ!

と興奮気味に声を掛けて下さいました。

互いに同志を見つけた瞬間、
旨いカツ丼が繋ぐ友達の輪」が出来た瞬間です

店主さん、照れくさそうでしたよ☆
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美味しいカツ丼で幸せ一杯☆

森のたぬき東京三大カツ丼の一つに認定!

岡山で吉備津ロマンを堪能した後は、
さあお昼飯捜査開始だ!
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岡山グルメと云えば、祭り寿司・ままかり・マスカットそしてソースカツ丼  

楽しく悩んだ末に訪れたのは
 

だてそばさん 
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店内は歴史ある佇まい、カウンター席に腰かけお願いしたのは 半々定食 
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目の前でお肉にパン粉をつけ油に落とすと店内にパッと広がるラードの香り・・  

やがで登場したこちらが
半々定食」1050円
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これこれ食べたかったやつ! 
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カリッと香ばしく揚がったロースカツ にかかるのは、
雑誌に載っているドロッとしたデミソーカツ丼ではなくさらっとしたソース。
ウスター系」7割・「デミソース系」3割位の配合か。

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噛むと肉汁が染み出す。

これは美味いっ
 
溶いた卵の黄身だけ掛かっているのがニクいねぇ(o^^o) 

支那そば」 
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京都ラーメンで見かけそうな黒スープは、
旨味があるのにスッキリ。 

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白胡椒が抜群に合うレベルの高い支那そばです、
これも好きな味


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このソースの旨味・ラードの香り・黄身のコク。 
最強の半々セットに惚れそうだ☆ 
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御夫婦らしきお二人にホールの女性、皆さんとても気持ち良い方々。

だてそばさん有難う、必ずまた来るぜっヾ(´ω`=´ω`)ノ

やってきたのは茨城県は土浦駅から1,800mの地 
とんかつ「いいともさん 
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13時30頃に到着。
調べが無ければ絶対通りがからない場所です(o^^o) 
こんにちわ~」と声を掛け、
油断させてからのガサ入れ。
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御夫婦らしきお2人で営業中、ゆったり、清潔感のある店内。

茨城・千葉のとんかつ達人さんのレビューにあったロースカツも捨てがたいが、
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やはりかつ丼が食べたいv( ̄∇ ̄)v

高音油の下では金魚が泳げるというマジックフライヤー なる物で揚げるとか。 
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なんじゃそりゃ( ̄▽ ̄) 

かつ丼」830円 
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オー、ルックデリシャース!
最もかつ丼が映える白ベースにカツ丼刑事推奨の
青色縁の丼器

手作り感一杯のタップリ浅漬けと 
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硬めの田舎冷奴付き
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都心から離れると嬉しい事に副菜が多いお店が増える気がします

かて「かつ丼」は、
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揚げ・煮込み共しっかり火が入っておりこれは微妙か・・・
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と思いきや肉の旨味がしっかりしてます

カツ自体が高レベルで御飯・玉子もかなり美味し。
卵に染み込んでいるツユの量がかなり多く感じられる珍しいカツ丼は具とご飯の間にツユが浮いているようなイメージ。

しじみ汁まで付くサービスっぷり。 
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大満足の茨城ランチ。 
とんかついいともさん、気合の籠ったカツ丼、旨かったぜ( ̄∠  ̄ )ノ

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