カツ丼刑事

旨いカツ丼探して東へ西へ。 カツ丼刑事が出動す。 カツ丼マニア竹嶋宗也のカツ丼日記です。            メインブログ「たぬきパラダイス」も御愛顧を☆

2018年11月


捜査は天下の台所、大阪へ。

堺市南海堺東駅は
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 通称「ガシ」と呼ばれる大阪の下町だ。

駅前の大通りを渡るとすぐに呑兵衛が喜びそうな一角に入る
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この街には兼ねてからガサ入れ対象だった店が存在
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それがこの
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カツ丼専門店「まるは」
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メニューはカツ丼のみ
大阪ではポピュラーな「玉子追加」や「かつの増量」
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悪いが俺はそんなものには目もくれず
ノーマル「かつ丼」で勝負する

カウンター上のサービス沢庵をツマミながら待ち、
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寡黙そうな店主が仕上げたるカツ丼がこちら
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かつ丼」620円 
学割ならば570円と云うから中々のモノ
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正直カツはそれほどでもないのだが、
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玉子遣いがずば抜けている。
丼鍋はアルミ部分に対し取っ手が縦、垂直に伸びている事が殆どなのだがこちらは違い鍋のアルミ部分に対し横180度に取っ手が伸びている・・・

仕上げも注視していると卵を投入する瞬間、
眼にもとまらぬ早業にて手裏剣の如く玉子を鍋に飛ばして見せた!

恐らく狙った通り白身はカツの上、
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黄身ははご飯の上に
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取っ手の謎が解けた

かくして「まるは」のカツ丼620円は完成す
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青ネギが乗っているのも関西の証し

関東のカツ丼に比べ甘辛さは抑えたダシと玉子の風味で食わせるカツ丼だ
これを620円で出すとは何とも恐れ入る、

主人の心意気には頭が下がるな・・・

関西の人気カツ丼恐るべしだ。

まだまだ全国には素晴らしいカツ丼があるはず。

皆のタレコミを待っている、
おっとまるはさん、旨かったぜ。



今日の捜査は新宿
東口から3分程歩いた所にある
信州屋をガサ入れする
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格安で働く男たちの欲求を満たしてくれる日本が誇る優秀な
いわゆる「立ち食い蕎麦」と言われる形態だ。
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こじょ信州屋新宿店、
立ち食いスペースはご覧のとおり

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椅子席もある優秀さ、只者ではないな・・・


かつ丼セット740円をオーダー
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どうだこの仕上がり具合は彩りまで良いじゃないか
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立ち食いとは思えない蕎麦・そして蕎麦ツユ、

そのツユをしかと吸い込んだこの卵の甘味が
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最高ランクの逸品だ

ここの社長は業者にカツ丼用のカツを開発して貰うと云う拘りよう
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蕎麦ツユとの相性を考え抜いた逸品、
柔らかく軽やかこれは鮮やかなる手腕。


危ない危ない、
署の近くにあらば間違いなく通うところだ・・・



カツ丼単品なら570円、こいつは日本有数の食事処が集まる新宿の中でも輝く一店だな。

素晴らしいコスパ・努力・心意気に敬意を示する

信州屋新宿店さん、旨かったまた来るぜ☆


そして11月29日、NHKラジオ
ごごラジ!にて公開捜査を敢行する。
カツ丼に対してのメール・タレコミも大募集だ

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11月29日、NHKラジオ
「ごごラジ!」から捜査依頼が来たぜ
全国放送でしかも生放送!

刑事がカツ丼を熱く語ります、しかも40分。

NHKさんよ、俺を生放送で使って大丈夫かな?
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番組へのメールも大募集
みんな、聴いてくれ!
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ごごラジ カツ丼マニア編

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高崎は群馬を代表する商業都市
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この街の大正八年(1919年)創業と云う「栄寿亭」がこの日の捜査対象だ
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歴史を感じる木製カウンターがある洋食店は
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香ばしいラードの良い香りに包まれている

創業90年余のこちらの名物は
上州もち豚を使った400円のカツ丼

逸る心を抑えつつ、
先ずはビールを
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おっ、黒ラベル

意外にも「たくあん」にビールって合うんだな

カツには「A」「B」「C」の三種類があり俺は
カツA」の単品400円 (定食だと560円)をオーダー
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カリっと揚がった洋食的ロースカツ
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色白美人にて好みの厚さ

ウスターソースってのが洋食屋だな。
銀座の煉瓦亭もこのスタイル
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ビールに合うぢゃないか😎

かつ丼も「三種類」あり、目の前で調理中のこちらは
B丼」450円 
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玉子引きと云われる、いつも食べてるのかつ丼。

お肉はモモ肉か?
一枚一枚叩いて広げ、ラードでカリっと揚げられている。

バットに入ったカツの下は醤油ダレ。
まな板の上のカツは玉子引き用。
調理も効率的に安く提供するための努力がなされている
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運動会の季節ではかつ丼400個の注文もあるんですよ」と調理のお姉さん。

古くから地元に密着した高崎名物なんだな。
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かつ丼のカツを一個だけ食べたいんですけど・・・」と俺がが云うと
良いですよ、一個90円でお出ししてます」と姉さん。

こんがりカツを一個取り、和風特製ダレを潜らせて登場させたのがこちら
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甘い醤油ベースのタレがラードの香りと融合し
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子供の頃を思い出し光る昭和の美味さが嬉しい一枚✨
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気分が良くてビール二本飲んだらお腹が一杯で、

かつ丼」食べられなくなっちまったぜ💦

なので「A丼」400円を持ち帰り~
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とても素敵な店だな。
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 帰りは高崎から赤羽迄は
理由あってグリーン車 
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まだ熱々のお土産かつ丼を
オープン・ザ・・・」
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ふた~っ(・∀・)つ
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ラードの香りがふわりと立ち上り嬉しくなるな。
カリッカリの衣が蓋で少しだけ蒸されコレまた美味しいカツに変身
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タレが沁みたご飯が旨い。
さすがに普通車では怪しまれるからな。
半分は持ち帰り、翌朝にしっかり頂いた。
高くて美味しいのは当たり前だが、お肉料理を努力と手間で安く提供し、問屋街で働く方々を支えてきた素晴らしい名店だと思う。

カツ丼に歴史あり、今後も追い続けたいホシだった。


ここは陸の孤島、最寄りの足立区北綾瀬から歩いて徒歩20分
のお蕎麦屋「やぶ清」さんの出前 カツ丼

やがて到着したカツ丼大盛り「フタが閉まり切らないタイプ」
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では参りましょう、せーのっ
「オープン・ザ・・・」

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ふた~!!
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 こ、これは・・・
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小型のドッヂボールかっての
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こりゃあ食べ応えがありそうだ

好みの肉厚+グリーンピース 


おっ、胡麻油の香りも混ざって美味しいぞ☆
玉子もふんわりしており出前の通常レベルをはるかに超えている。

しかし丼には見た目以上にご飯が詰まっており
推定埋蔵飯量1.5~2合
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捜査奥義カツ丼CTスキャーン 
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正直ギブアップしようかと迷いましたが御馳走になった物でもあり・・・

頑張れ俺っ!負けるな俺っ!

そして・・・刑事完食っ!!
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美味しいカツ丼だったので、
今度はお店で出来立て食べに行っちゃおう
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御馳走様、旨かったぜ

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