葛飾区お花茶屋駅から亀有方面に歩く事五分。

渋い店構えのとんかつ「筧」 を捜査する
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「かけい」と読む昭和香るこの店は
品の良い御夫婦での営業
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恐らく長きに渡りこの地で営業されてきたと思われる

旬のカキフライが人気のようだ
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嫌いでは無いんだが勿論俺は目もくれない

物静かなご主人がカツを揚げ始めた
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手元が見えぬカウンター越しだがとても丁寧に調理されているのが伝わる

やがて現れたのはカツ丼ではなく

「かつ重」1000円
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なる程、品ある赤塗りの器は
丼より重と呼ぶに相応しい美しさ

では恒例の「オープン・ザ・・・
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かつ重の蓋~!」
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フワッと華やかな香りが立ち上り彩りも良し

特筆すべきはとんかつの形
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なんと棒状の一口カツが五つ

ロースをカットしてから一つずつ衣をつけて揚げるのは通常よりも手間が掛かるが、
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どこを食べても衣感を楽しめ尚且つ、
持ち上げると衣が剥がれるカツ丼問題をも解決している。

丼ツユは軽やかで玉子はふわトロ・味噌汁まで美味い
料理屋の一品を頂いているようだった
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筧の主人、ご馳走様でした
やはり相当な手練れだ・・・

まだまだ下町にはこんな実力店が隠れていると思うとワクワクする