こち亀で有名な葛飾区亀有
駅北口 から徒歩3分程 歩いた所にある「常盤仙食堂」 を捜査する
6年振りの訪問か
以前食べたラード香るアジフライが美味かったので
恐らくかつ丼も怪しい☆
ホールには年配のお母さん、厨房に息子さんらしき方の二人体制。
静かに食事をする男性や昼酒を楽しんでいる二人連れの客と、
ゆるめの空気が漂う昭和香食堂だ
「カツ丼」700円
円形の御重での登場は珍しい
衣がしっかり立っているのがこの状態でも分かり白身の固まり具合も好み
カリっと揚がったロースカツが甘めのタレに良く合う
パン粉の密着度が強い衣。
強めに押し付けたかもしくは冷蔵庫で寝かせたのか、
欲を言えばパン粉をフワっと付けた衣が好きだな。
青海苔は見た目の色合いが良くなるが、
カツの香りを邪魔するのであまり好きでは無い
好き勝手云ってはいるが700円の価値ははるかに超えている
立派なカツ丼と云える
近くもう一度食べてみたい、
常盤仙食堂さんまた来るぜ