葛飾区に「ミルフィーユカツ丼」なるホシがあるとのタレコミが入った
急ぎ自転車を飛ばして環状七号線を超え
中川に掛かる細田橋を渡り
捜査対象であるそば処「朝日屋」に到着。
「ミルフィーユカツ丼」とはどんなものなのか・・・
ガサ淹れを開始する
開店直後の11時過ぎ、
これは侮れない
美味しいツマミでゆっくりとそばちゃハイを楽しみ、
いよいよメインイベントのカツ丼の説明を聞くに、
「通常のカツ丼」「煮ないカツ丼」の二種類があるとか。
ここはひとつ香ばしさを期待して
「煮ないカツ丼」をオーダー
「カツ丼」950円
ソースがついて来るのがクセ物だな。
玉子丼の上に鎮座するは
豚の薄切りを重ねて揚げた「ミルフィーユカツ」
実は前から情報はあったものの、
カツ丼には合わないかもと思量していた一杯。
そのまま頂くとカリっと香ばしい衣で串揚げに近い食感。
聴き込むとやはりドライパン粉を使用し余分な衣をはたいて、卵液には通さず天ぷら用の溶き粉を使うとか。
クリスピーさを楽しめる一杯ではあるが個人的にカツ丼には向かないとも思う。
ダシが染み込みつつも香ばしさを残す、これを追い求めるのはカツ丼刑事の性か・・・
勝手な感想を云ってはいるがそのチャレンジ精神は素晴らしい、
敢えて厳しめに。
自宅近くにあったなら、居心地の良さから鶏天で一杯を楽しみたい店。
朝日屋さんまた来るぜ
ガサ淹れを開始する
開店直後の11時過ぎ、
お一人様口開けでの入店
怪しまれぬように笑顔で店の方に挨拶をし先ずは
怪しまれぬように笑顔で店の方に挨拶をし先ずは
「そば茶ハイ」380円を注文。
刑事である事を悟られず昼飲みの酔興客と思わせる為の作戦だ
蕎麦の実の甘さと香りが楽しめる一杯だな
サービスの「鶏皮煮」
濃い目の汁で煮込まれた鶏皮はネギとの相性抜群、
七味をパラリで頂くと最高のツマミになる
料理も食べたいと頼んだのは
朝日屋さん一番人気と云う
「鶏天」3個380円
薄切りの胸肉を軽やかに揚げて甘めの天ツユを掛けた逸品
これは美味い
「フワトロサクっ」の絶妙な食感ははこの衣自体に秘密がありそうだ。
そして「試してください」とサービスして頂いたのは何と
「キュウリの天ぷら」
塩で頂くと青物の香りとほのかな苦み。
まるで新鮮なインゲンのよう
刑事である事を悟られず昼飲みの酔興客と思わせる為の作戦だ
蕎麦の実の甘さと香りが楽しめる一杯だな
サービスの「鶏皮煮」
濃い目の汁で煮込まれた鶏皮はネギとの相性抜群、
七味をパラリで頂くと最高のツマミになる
料理も食べたいと頼んだのは
朝日屋さん一番人気と云う
「鶏天」3個380円
薄切りの胸肉を軽やかに揚げて甘めの天ツユを掛けた逸品
これは美味い
「フワトロサクっ」の絶妙な食感ははこの衣自体に秘密がありそうだ。
そして「試してください」とサービスして頂いたのは何と
「キュウリの天ぷら」
塩で頂くと青物の香りとほのかな苦み。
まるで新鮮なインゲンのよう
これは侮れない
美味しいツマミでゆっくりとそばちゃハイを楽しみ、
いよいよメインイベントのカツ丼の説明を聞くに、
「通常のカツ丼」「煮ないカツ丼」の二種類があるとか。
ここはひとつ香ばしさを期待して
「煮ないカツ丼」をオーダー
「カツ丼」950円
ソースがついて来るのがクセ物だな。
玉子丼の上に鎮座するは
豚の薄切りを重ねて揚げた「ミルフィーユカツ」
実は前から情報はあったものの、
カツ丼には合わないかもと思量していた一杯。
そのまま頂くとカリっと香ばしい衣で串揚げに近い食感。
聴き込むとやはりドライパン粉を使用し余分な衣をはたいて、卵液には通さず天ぷら用の溶き粉を使うとか。
クリスピーさを楽しめる一杯ではあるが個人的にカツ丼には向かないとも思う。
ダシが染み込みつつも香ばしさを残す、これを追い求めるのはカツ丼刑事の性か・・・
勝手な感想を云ってはいるがそのチャレンジ精神は素晴らしい、
敢えて厳しめに。
自宅近くにあったなら、居心地の良さから鶏天で一杯を楽しみたい店。
朝日屋さんまた来るぜ