高崎は群馬を代表する商業都市
この街の大正八年(1919年)創業と云う「栄寿亭」がこの日の捜査対象だ
歴史を感じる木製カウンターがある洋食店は
香ばしいラードの良い香りに包まれている
創業90年余のこちらの名物は
「上州もち豚を使った400円のカツ丼」
逸る心を抑えつつ、
先ずはビールを
おっ、黒ラベル
意外にも「たくあん」にビールって合うんだな
カツには「A」「B」「C」の三種類があり俺は
バットに入ったカツの下は醤油ダレ。
まな板の上のカツは玉子引き用。
調理も効率的に安く提供するための努力がなされている
「運動会の季節ではかつ丼400個の注文もあるんですよ」と調理のお姉さん。
古くから地元に密着した高崎名物なんだな。
「かつ丼のカツを一個だけ食べたいんですけど・・・」と俺がが云うと
「良いですよ、一個90円でお出ししてます」と姉さん。
こんがりカツを一個取り、和風特製ダレを潜らせて登場させたのがこちら
甘い醤油ベースのタレがラードの香りと融合し
子供の頃を思い出し光る昭和の美味さが嬉しい一枚✨
気分が良くてビール二本飲んだらお腹が一杯で、
「かつ丼」食べられなくなっちまったぜ💦
なので「A丼」400円を持ち帰り~
とても素敵な店だな。
帰りは高崎から赤羽迄は
理由あってグリーン車
まだ熱々のお土産かつ丼を
「オープン・ザ・・・」
「ふた~っ(・∀・)つ」
おっ、黒ラベル
意外にも「たくあん」にビールって合うんだな
カツには「A」「B」「C」の三種類があり俺は
一枚一枚叩いて広げ、ラードでカリっと揚げられている。
バットに入ったカツの下は醤油ダレ。
まな板の上のカツは玉子引き用。
調理も効率的に安く提供するための努力がなされている
「運動会の季節ではかつ丼400個の注文もあるんですよ」と調理のお姉さん。
古くから地元に密着した高崎名物なんだな。
「かつ丼のカツを一個だけ食べたいんですけど・・・」と俺がが云うと
「良いですよ、一個90円でお出ししてます」と姉さん。
こんがりカツを一個取り、和風特製ダレを潜らせて登場させたのがこちら
甘い醤油ベースのタレがラードの香りと融合し
子供の頃を思い出し光る昭和の美味さが嬉しい一枚✨
気分が良くてビール二本飲んだらお腹が一杯で、
「かつ丼」食べられなくなっちまったぜ💦
なので「A丼」400円を持ち帰り~
とても素敵な店だな。
帰りは高崎から赤羽迄は
理由あってグリーン車
まだ熱々のお土産かつ丼を
「オープン・ザ・・・」
「ふた~っ(・∀・)つ」
さすがに普通車では怪しまれるからな。
半分は持ち帰り、翌朝にしっかり頂いた。
高くて美味しいのは当たり前だが、お肉料理を努力と手間で安く提供し、問屋街で働く方々を支えてきた素晴らしい名店だと思う。
半分は持ち帰り、翌朝にしっかり頂いた。
高くて美味しいのは当たり前だが、お肉料理を努力と手間で安く提供し、問屋街で働く方々を支えてきた素晴らしい名店だと思う。
カツ丼に歴史あり、今後も追い続けたいホシだった。